第1条
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この規則の運用に一切の事項は、競技ルール委員会(以下、「委員会」という)の承諾のもとに決定する。 |
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第2条
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競技不成立の決定は、競技開催日の1週間前締切時に16名に達しないときとする。 |
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第3条
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クラブ選手権以外の競技はハンディキャップのもとに行なう。
新会員のハンディキャップは、当クラブにおいて5回以上スコアカードを提出したものを決定する。
5回に満たない場合は受賞の資格を失う。 |
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第4条
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当クラブのハンディキャップを持たない者は競技に参加できない。 |
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第5条
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月例杯参加のハンディキャップは30までとする。 但し、ハンディキャップ31以下の者はハンディキャップ30として参加することができる。 |
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第6条
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クラブ選手権はハンディキャップ25までの者が参加できる。
理事長杯については、Bクラスも参加できるが、特にハンディキャップ15として参加することができる。
その際、ティマークは青色とする。 |
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第7条
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他クラブのハンディキャップに変更のあった場合は、速やかに新しいハンディキャップを委員会に報告しなければならない。
これを怠った場合は入賞資格を失う場合もある。 |
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第8条
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競技参加者は、スタート前に競技会用のスコアカードを受け取り、18ホール終了時に提出しなければならない。 |
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第9条
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過去2ヶ月間に当クラブのスコアカードを1枚以上提出なき者は、入賞資格を失う。
4月・5月の競技関してはこの限りではない。
尚、3ヶ月以内に公式競技に参加していない者、特別な理由により前述のスコアカードを提出できない場合は、事前に委員会の査定を受けるものとする。 |
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第10条
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競技会においては一組4名を原則とし、そのハンディキャップの合計が100を超えてはならない。 |
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第11条
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27ホール及び36ホールの競技の最終スタートは、特に指示をしない限り午前9時、18ホールの場合は午前11時とする。 |
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第12条
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競技成績がタイとなった場合は、次により決定する。 |
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A
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ストロークプレーの場合 |
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(1)ハンディキャップ上位者
(2)年長者
上記(1)(2)によってもなおタイの場合はカウントバックで決める。 |
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B
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マッチプレーの場合 |
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マッチがオールスクェアに終わった場合は、いずれかのサイドが1ホール勝つまでマッチを続けて勝者を決める。このプレーオフは10番、18番ホールで行なう。 |
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C
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クラブ選手権におけるメダリストがタイの場合は、当日サドンデスプレーオフに依り決定する。
尚使用ホールは10番、18番とする。 |
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第13条
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使用ティマーク |
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A
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月例杯及び理事長杯 |
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(1)男子Aクラス(HDCP〜15)の者は、青色を使用すること。
但し、年齢が70歳以上の者は、白色を使用することができる。(月例杯に限る) |
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(2)男子Bクラス(HDCP16〜)の者は、白色を使用することができる。
但し、理事長杯については、青色を使用すること。 |
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(3)女子Aクラス(HDCP〜10)の者は委員会が指定するティマークを使用すること。
但し、年齢が60歳以上の者は、赤色を使用することができる。 |
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(4)女子Bクラス(HDCP11〜)の者は、赤色を使用することができる |
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B
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クラブ選手権 |
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参加者全員、年齢に関係なく、青色とする。 |
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第14条
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競技中9ホール終了後、プレーの進行を妨げない限りクラブハウスに立寄ることができる。 |
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第15条
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競技を棄権(NR)した場合は、スコアカードにその理由を記入して投函しなければならない。
尚、前記の手続きをとらなかった場合には次回競技会の出場権を失う。 |
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第16条
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エントリー終了後のキャンセルに付いては、競技参加費をいただくことになります。 |
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第17条
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本則及びローカルルール以外は、すべてJGA競技規則による。 |
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第18条
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天候その他において、競技続行が不可能となった場合、競技は不成立とする。 |
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第19条
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すべての競技において、表彰式に出席しないプレーヤーは、受賞及びすべての資格を失う。 |
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第20条
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競技のローカルルールは、競技当日、受付の際に別紙にて表示する。 |
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第21条
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スロープレーに対してペナルティを課する事もある。 |
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附 則
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この規約は、議決の日から施行し、令和4年1月1日から適用する。 |